去年の今ごろ
ふと去年の今ごろはどんなことを考えていたのだろうかと思い、ブログのアーカイブを探してみました。
私は人のせいにする人生にしたくなかったので、全部自分のせいにしようと思って会社を辞めました。
自戒を込めて、こんなことを書いていました。
おそらく何かを誰かのせいにしている姿勢が許せなかったように思います。
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若い世代にもっとも大事なのは
「何がしたいの?」
「それをできるようになるためのやる気はあるの?」
「本気でそうしたいと思ってるの?(グチ言ってるだけなんじゃないの?)」
ということだと思います。
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また、マネジメントとしての心構えや、取るべき行動や大事にすることも書いていました。
いま読みかえしても、確かにそうだなと思います。
自分の言葉がまたブーメランのように戻ってきて、それを反芻できるということはとても大事だと思っています。
この2,3年で結構目まぐるしく、自分が置かれている状況が変化してきているので、同じ事象や、考え方にしても、その時々で見え方や、導き出す答えも違うように思います。
10人くらいのチームをマネジメントしていた時、
1人で専任部隊を立ち上げていた時、
会社を辞めてまさにゼロスタートだった時、
まぁ、ホントにエキサイティングで人生に飽きなくていいですね笑。
まだまだ何も成していませんし、希望と夢とやる気と素晴らしい仲間以外は何もありませんが、それだけあれば今のところ十分かなとも思います。
あっという間に11月も終わりに差し掛かってきました。
年内もう少し、しっかり走りきって、来年も最良のスタートを切りたいものです。
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