やらずして語ることなかれ
「やらずして語ることなかれ」
この半年くらいで、特に感じる言葉です。
周囲の人は、ほんとにおもしろいもので、色んなご意見を言ってくれます。
「独立するなんて!」
「青年会議所の活動なんかやって!」
「セミナーなんかやって!」
「またそんなモノ買って!」
などなど、
そう言われてしまうことがある、ということは、まだまだ私の精進も表現も足りないということだとは思いますが。
でも、おもしろいもので、そういう発言をする人は、実際にそれらをやったこと無い人ばかりです。
不思議ですね。実際やったこともないのに。
だから、私はモノを言うなら(特に批判をするようなことがあるなら)全部体験してから言おうと決めています。
自分がいいと思ったことは全部やってみる。
使ったほうが良いと思うものは買ってみる。
便利になるかもしれない仕組みであれば取り入れてみる。
その上で判断する。
世の中には2通りの人間しかいません。
(ちなみにこの言い方はオリラジのあっちゃんがTVで言ってた鉄板の使いまわし方らしいですw。私、オリラジ大好きです。)
「やってみる人」か「やれない人」か。
断然、前者がいいですね。
キャプテン翼で岬君も言ってましたよ、日本代表に復帰して、翼君ともう一度コンビを組むかどうか悩んでいるときに。
「やらずして後悔するより、やって後悔したい」ってね。
当時、私は小学生か中学生だったか忘れましたが、とても印象深い言葉でしたねぇ。
0コメント