バレンタインデー
今日はバレンタインデーということで、女性陣からうれしいプレゼントをもらいました。
なんと！タネオくんバレンタインver.のチロルチョコ！！
タネオくんがラブレター渡してたり、キュンとしてる表情とかがとっても愛らしくて、思わず朝から「うわー、すごーーい！！」とニコニコでした。
このバレンタインデーのためにタネオくんの新バージョンを書き下ろしてくれたデザイナー陣にリスペクトです。
私たちは、さまざまなアイデアや企画を通じて、世の中やクライアントに「思った以上の驚きを提供すること」が大事な仕事の一つです。
想像のナナメうえを行けた時に、驚きや感動が生まれると思います。
相手のことを想い、私たちは日々仕事をしています。
こんなことされたら嬉しいかな？
あんな感じにできたら喜んでくれるかな？
そうした「相手を思いやること」「相手の立場になって考えること」「共感すること」など、総じて想像力が大事だなと感じます。
私は想像力は優しさや愛である、とも思います。
文字に起こすと「なんだ、そんなの当たり前じゃないか」と思われるかもしれませんが、実は意外とできてない人もたくさんいますし、その時のコンディションなどで視野や視座が狭かったり、低かったりするとわからなくなってしまうこともあります。
相手に何かを与えられる人には必ず何かがもたらされます。
それは、1ターンずつするものではなく、もしかしたらこちらから与えるほうが圧倒的に多くて、全然返ってこないこともあるでしょう。
一見すると「損をした！」と思うようなことも、瞬間瞬間でしか考えられない人にはあるかもしれません。
受け取るだけ受け取って、全く与えない人や出し惜しみする人、自分の得ばかりを考えている人、もたくさんいます。
自分の「得」ばかりを追求する人生ではなく、たくさん人に与えることや恩送りをすることで、「徳」が自分の中に積み上がるような人生にしたいものです。
最後に、、
私は今日のようなプレゼントそのものを頂けること自体もとても嬉しいのですが、今日のこのアウトプットに至るまでに、たくさんの人がアイデアを出してくれたり、手を動かしてくれたりした、その時間そのものがとても尊く、心が温かくなりました。
日々、みんなと仕事をしていて、心が温かくなる事がこの数ヶ月の間に本当に多い。
互いが互いにリスペクトしあいながら、もちろんその途中にはさまざまな感情もあるとは思うけど、それでも結果的にいい形に向かっている、向かおうとしているこの「ポジティブな気」こそが尊いなと、この会社の仲間を誇りに思います。
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