幸せはゴール 成功はツール

「幸せはゴール 成功はツール」


という格言めいた言葉をふと見つけて、備忘のために。


人生の目的はなんなのか?という問いには、シンプルに一言「幸せになることです」と誰もが考えている割に、みんな自分から「幸せ」という言葉を発しない人が多い。


「愛」とか、「幸せ」とか、日常で使うとなんか気持ち悪がられたり、洗脳でも受けたんじゃない?みたいな雰囲気になるケースが多いように思う。


「愛」とか「幸せ」ってのは、特別な日の、特別な儀式にしかでてこない言葉なのか??

という話。


たしかに、結婚式などで牧師さんに「アイスルコトヲチカイマスカ?」とか言われるし、「私、この人と幸せになります!!」みたいなことも言う。


で、普段の生活ではほぼ言わない。


「愛」や「幸せ」はそんなに大げさな言葉なのだろうか?って話です。

(まぁ日本人特有の照れみたいなのがあるのかも知れませんが。)


しかし、それって、あなたの解釈の問題でしょう?と言いたくもなる。


確かに、「愛」や「幸せ」という言葉を常日頃から発していない人には、少し壁や違和感を感じてしまう、馴染みのない、言い慣れないコトバなのかも知れない。


ただ、一方で、みんな愛に満たされた人間関係や、幸せを感じる瞬間を求めていることは確かなわけで、自分でそれを意識・認識しないことには、絶対にそうななれないのだとも思う。

その一番最初のアクションが「言葉に発すること」ではないかと思う。


内在された思考は、言語化され口から発することで、自分の耳に届き、脳に届く。


その時の、シチュエーション、誰とどこに居たか、流れていた音楽や、香り、様々なものとリンクしながら脳の記憶に残り、それが鮮明であればあるほど、実現に近くなる(はずである)。


簡単に幸せも愛も手には入らないかもしれないけれども、自分が常にそのように振る舞い、考え、自らでそう解釈することはできる。


相田みつを氏も「しあわせは いつも自分のこころがきめる」と、言っている。


物心ともの幸せとは言うけど、まず大事なのは、「幸せだなと感じられる心の状態」が先で、モノの幸せはその後なのではないかなと思う。


最近、実家に帰ると、帰り際に母親と「6秒ハグ」をすることにしている。


ハグをすると幸せホルモンのセロトニンが出るという。人は幸せを感じると健康にもなる。


私はいま、両親や家族とは離れて暮らしているので、人生の中で、家族で過ごせる残された時間はきっとそんなに多くない。

次に会えるという保証も、明日が必ずくるという保証も、ない。


だから、恥ずかしがってる場合でも、照れてる場合でもない。

やれることは、その時その時で必ずやる。そう決めている。


私たちは北陸で販促やマーケティングを担当されている皆様の「わからない!」を一緒に解決していきます。

「今のやり方は正しいのかな?」「経営陣がwebの重要性をわかってくれない」「もっと広告効果を上げたい!」

などなど。

ホームページの改善から、インターネット広告、既存の広告手法の見直し、SNS運用サポートまで何でもご相談ください。


社内でも頑張っているのになかなかその苦労が報われにくい担当者様の"頼れる右腕”となることをお約束します。

北陸ではたらく、Iターン社長のブログ

株式会社プロジェクトタネの代表、高平聡のブログです。プロジェクトタネは金沢・富山井の北陸三県の中小企業向け&スマートフォンに特化したマーケティング会社で、戦略立案、ホームページ制作、インターネット広告の運用などを行います。東京から富山へIターンした社長の経営日誌です。

採用情報:「一緒に北陸のwebマーケティングを盛り上げませんか?」

自己の成長と事業の成長を通じて、私たちの大好きなこの北陸の地をもっともっと魅力的にしていきましょう!