ビジョナリーカンパニーを創るには
「やりたいこと、やるべきこと、実現したい姿がデカければデカイほど、自分だけでは到底できないから、メンバーにお願いして、任せて、頼るしか無い。」
という趣旨のことを、たしかサイボウズの青野社長がおっしゃっていた気がします。
「ビジョナリーな会社を創るには?」
ビジョナリーな会社はどうやったらできるのでしょうか?
まだ、創ってる最中なので、答えはわかりませんがw、様々に見聞している限りでは
「ビジョナリーな会社は、ビジョナリーなメンバーによって構成されているようだ」
ということはわかってきました。
つまり、「ビジョナリーな人が集まってくるようになること」と「ビジョナリーでない人が集まってこないようにすること」にリーダー自らが最も注力しないといけません。
そのモノサシを持つためには、リーダー自身にビジョンがないといけません。
「マネジメント層に必要なのは”翻訳力”と”編集力”」
会社のビジョンに基づいて、それを各事業部や、営業所、グループなどの小規模な組織体に落とし込んでいきます。
中間マネジメント層は、まさに経営層と現場の間に立って、そのメッセージのチューニングを行う重要な役目です。
「上(経営層)が●●と言ってたからさ」ではメンバーからの信任を得ることは難しいでしょう。
そうではなく、全体の方向性をしっかりと押さえながら、自部署に落とし込んだときに、どうやったらメンバーが腹落ちするのか、どうやったら上手く伝わるのか、言葉のチョイスも含めて考え抜かなければなりません。
と、このまま書き続けると壮大な長いブログになりそうな気がするので 笑、折を見て適時続編を書いていこうと思います。
とりあえず、今日はココまで。
0コメント